音楽
オープニングテーマ
アーティストプロフィール
JUDY AND MARYのヴォーカリストを経て、2002年にシングル「the end of shite」でソロ活動を開始。
前衛的でありながらポップに仕上げる独自の世界観、独特の歌声、唯一無二のライブパフォーマンスでデビューから24年間、圧倒的な存在感を放ち続けている。
今年、ソロデビュー15周年を迎えた。
3月15日に8枚目となるオリジナルアルバム『まばたき』をリリースし、4月末からは全国8か所13公演のアリーナツアー「YUKI concert tour“Blink Blink”2017」を開催。
今後も、振り幅の大きな音楽活動とそれに伴うライブ、アートワークの全てから目が離せない。
エンディングテーマ
アーティストコメント
目には見えない巨大な何かと一人で戦うことの辛さや孤独が、零には身に染みて解っているのだと思います。
それは自分自身の中にある不安や恐れであり、もっと言えば、その奥にあるのは愛の萌芽なのだということを作品全体を通して感じました。
未熟であることや過ちを悪と一蹴することなく、登場人物の内面にある人間らしい愛を丁寧に描く、この作品の世界観がとても好きです。
だからこそ、僕たち自身もストーリーの絶妙なバランス感覚の一端を担えるように、繊細な気持ちで曲を書きました。
「3月のライオン」に関われることを光栄に思います!
Vo./Gt.森良太
アーティストプロフィール
2007年に大阪にて結成、文学性溢れる新時代のエモーショナル・アートロック・バンド。
閃光ライオット初代準グランプリを獲得後、一度見聞きしたらクセになる圧倒的なライブパフォーマンスで着々とライブ動員を増やし注目を集める。
インディーズにてシングル2枚、ミニアルバム2枚、アルバム2枚をリリース後、2016年6月にメジャーデビュー。
今年10月に結成10周年を記念した主催イベント「ブライアンフェス」を東京・大阪で開催!
アーティストコメント
幸運なことに、『3月のライオン』の主人公・零くん、川本家の皆にまた会えることになりました。
嬉しいです。ありがとうございます。
誰にでも訪れる経験ではないけれど、良かれと思って起こした行動が引き起こすこともある、いわゆる「いじめ」。
劇中のひなちゃん同様に、私もいつの間にか教室で居場所が無くなり、目立たぬようにひっそりとしていたことを覚えています。
私は私の世界の王様になることにしました。 レコードを聴き、ジャケットを模写して、歌の世界に逃げ場所を作ったのです。
枯れた花を咲かせ、空を飛び、甘いお菓子の家に住み、自分だけの場所を歌に見つけるたびに小さな旗を立て、印をつけるのが唯一自分を救う方法でした。
上手になんて生きられなかった。
今でもまだ、つぎはぎの旗を立てている最中です。
『フラッグを立てろ』は私自身の歌でもあり、第2シリーズの零くんとひなちゃんを応援する歌なのです。
YUKI