声優さんの職業病でしょうか。
河西くんは、零くんなら出来そうと思ったんだ?
スタジオオーディションの前にまずテープオーディションだったんですけど、零ちゃんと二海堂役がありますと聞かされて、やるんだったら零ちゃんだなと思いました。絶対受かるぞとかはなくて、僕だったらこう演じます、ダメだったらそうですよね、くらいの感じで。
自己愛のにおいがしない声でした。こう見られたいとか、そうは言ってもコミュニケーション能力高いでしょう?というのが、まったく透けてこなかったんです。職業柄、話して人に聴いてもらうはずなのに、こんなに自己愛が低くていいのかな、と思うほどに(笑)。
さすが輝く闇の声。
爆笑
アニメ化で再認識したのは、香子というキャラクターが物語にとっても主人公の零にとっても、キーパーソンだということです。
香子は要所要所でいっぱい出てきますよね。
零ちゃんがいっぱい回想でも思い出してくれるので。零ちゃんのおかげです、ありがとう(笑)。
いやいやいや…(笑)。
でも、演じていて毎回楽しいです。
他の作品では、役そのものが楽しいキャラクターもやっているんでしょう?